「色気を出す」
 
文字すると5文字だけで済んでしまうことだけど、実際にやろうとすると難しい。
 
特に20代半ばの女性(たまに男性)から「どうしたら色気が出せるようになりますか?」という質問を受けます。
 
おそらく彼女たち・彼たちの多くは、「モテるための」あるいは「好きな人に振り向いてもらうための」武器の一つとして色気を獲得したい、という気持ちがあるのだと思います。
 
なぜなら、20代半ばから後半にかけて、色気のある人とない人でくっきり差が出て来ますからね。焦りもあるのかもしれません。
 

「色気」についてどのくらい考えた?

 
ところであなたは「色気」について日々どのくらい考えているでしょうか?
 
広告に映るタレントさんを見て「あ、色っぽいな」と瞬間的に思うことはあるでしょうが、「なぜ私がいま、この人を色っぽいと感じたのか?」について掘り下げたことはあまりないのではないでしょうか?
 
目力の強さなのか?綺麗になびく長い髪の毛なのか?ふっくらとした唇なのか?あるいは肌の露出度なのか、はたまた立ち振る舞いなのか?四肢のしなやかさなのか?
 
人によって「色気」を感じるポイントは様々ですが、人が色気を感じるポイントにはいくつか共通点があるようです。
 
まずはそういった「人が色気を感じるもの」をリストアップしていくことで、日常生活の中で「色気」に気づくことが多くなり、自然と色っぽい自分を意識できるようになります。
 
これが色気を出すためのステップその1です。

知性に宿る色気も重要

 
今は目に見えるわかりやすい色気についてピックしましたが、人は見た目の特徴の他にも、「品性」「言葉づかい」「思考性」「気遣い」などにも色気を感じることがあります。
 
これは見た目をいじるだけでは養うことのできないもので、ある程度の人生経験が必要ですが、やはり「どんな色気があるのか?」と考えることで自分でも取り入れられるようになります。
 
その他、本を読む量や芸術に触れる回数も大事だと考えています。
名作と呼ばれるもには何かしらの「色気」があるものです。(個人的には中世ヨーロッパの宗教画がオススメ)
 
その「色気」の存在を知り、それを教養として見にまとうからこそ、ちょっとした言動からその色気が滲み出てくるのだと思います。
 

失敗の数が色気を醸成させる

 
最後にもう一つ必要なのが「失敗」だと僕は考えます。
 
なぜなら、色気のある人・セクシーさを感じる人というのは、どこか落ち着いていて、それでいて危うげ(はかなげ)なところがあるからです。
 
その静とも動とも取れないアンバランスさが、正体のつかめなさ=人間性の幅広さ・奥深さを感じさせるのではないでしょうか?
 
そしてその人間性を押し広げるのが「失敗の数」なのではないでしょうか?
 
失敗から何ども立ち直ったことがある人は、難しいことにも挑戦できるし、失敗した後の振る舞いを学んでいるから、焦ることもなくどーんと構えていられるのだと思うのです。
 

色気は30代後半くらいに片鱗を見せ始める

 
と、偉そうに書いて見ましたが、僕はまだまだ30歳。色気について語れるほどの経験もないような歳かもしれません。
 
実際に僕の周りの先輩方を見ると、どうやら30代後半くらいにその人らしい色気ができ始めるように感じています。
 
ですから20代半ばの人が「大人の色気って」と考えても答えが出ないのは仕方のないことなのかもしれません。
 
しかし、30代前後で違いが出てくることは間違いありませんので、若いうちから意識しておかないと、「色気のある大人」にはなれない可能性があります。
 
将来「セクシーですね」(性的な意味ではなく)って言われるような人でありたいという人は、今からでもちょっとずつ色気について考え始めてはいかがでしょうか?
 
(川口美樹 /ライター)
 
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