恋人や旦那とのセックスに飽きてきて、日常とは違ったアブノーマルな方向に走っているカップルも世の中には多いと思います。
 
しかし、ほどほどにしないと大変なことになるかもしれません……。
 
かなり有名な事件ではあるのですが、1936年(昭和11年)に発生した「阿部定事件」をご存知でしょうか? 物知りなひとにとっては「女性が男性の局部を切断したアノ事件」として認識しているかもしれません。
 
今回は、二・二六事件も起きた軍国主義が社会を取り巻く動乱の時代の昭和初期。日本で起きたセンセーショナルな事件をご紹介させていただきたいと思います。
 

売春婦が天職だった女のヤリマン人生

 

明治38年、現在の東京都千代田区に阿部定は生まれました。
 
少女の頃から男漁りをするぐらいのとんでもないヤリマンで、その素行にサジを投げた父親に遊郭に売り飛ばされるほどでした。定にとって売春婦は天職で、数えきれないほどの男性の相手をしていました。定は各地を転々としながら男たちの間を渡り歩いていったのです。
 
そんな定は30歳の時、鰻屋に女中として勤めることになります。そしてあっという間にこの店の主人である石田吉蔵と肉体関係を持ちます。吉蔵は当時既婚者でしたが、女遊びが激しく愛人が何人もいました。体の相性が合ったふたりは頻繁に関係を持ち、やがて定の中には吉蔵を独占したいと言う気持ちが芽生え始めます。

SMプレイがだんだんエスカレートして……

 

定と吉蔵は待合(今でいうラブホテル)での宿泊を重ね、やがて「首を絞めると気持ちいい」ということで、SMプレイを始めるようになりました。最初はふざけてやっていただけだったのですが、それはやがてエスカレート。定が吉蔵の首を絞め、吉蔵が失神するようにまでなりました。そして、吉蔵への独占欲が頂点に達した定は、ついに吉蔵が眠っている間に吉蔵を絞殺してしまいます。
 
その後、定は吉蔵の局部を切り取って紙に包み、逮捕されるまで大事に持ち歩いていました。局部切断の理由は「いちばん可愛い大事なものだから」「死体になって奥さんのところへ戻った時に、局部を触られたくなかったから」といったものでした。
 
いちばん大事なものが心ではなく局部だと言うところが、彼女のこれまでの人生を表しているようではないでしょうか。
 

行き過ぎた愛情が原因?

 

定は逮捕後の精神診断で、「残忍性淫乱症(サディズム)」と、「節片淫乱症(フェチズム)」という結果が出ています。SMプレイで彼女の中のSが目覚めてしまったのでしょうか。
 
愛情もSMプレイもエスカレートしすぎて間違った方向に行ってしまう前に、一度冷静に自分を見つめなおしたいものですね。
 
(yummy!編集部)
 
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