ひとりで頑張りすぎてない?甘え上手な女になる方法

 by 西脇理恵


自立した女性が増えたのか、男性に甘えられない女性は多いです。頭では素直に甘えることができる女性の魅力はわかっているけれど、なかなか男性に甘えることには抵抗があるもの。
では甘え上手になるにはどうすればいいのでしょうか?

「甘える」とはどういうことなのか?

さて、「甘える」とは一体、どういう事でしょう。欲しいものを買ってもらう? ワガママを聞いてもらう? そんな甘えはすぐに飽きてしまいます。何か違うなって。

本当に甘えるとは「男性に可愛がられる事」だと思うのです。重い荷物を言わなくても持ってくれたり、子供のように何かいつもヨシヨシしてくれているような。本来は男性が気付いて女性をそう扱わなければならないのですが、この日本はまだまだ未成熟な男性が多く、またその男性達もそんな教育をされてないから、言わなきゃわからん的空気満々。女性もそれを感じとってしまうから平行線なのでしょう。

なかなか甘えられない人の原因にはいくつかありますが、幼少時に父親に聞いて欲しい話を聞いてもらえなかったなど、関係が良好じゃなかった人。ほとんどがこの原因で私もそうでした。
両親が離婚して父性に甘えられず「母に心配かけず頑張らなきゃ」と子供心になるんですね。そうして生きてくうちに甘える感覚がわからなくなる(笑)。自分一人で頑張る事しか知らないからなんですね。
それでもずっとどこかで甘えたい願望と欲求は強まってくばかりで、こっちが何も言わなくても甘えさせてくれる男ってのを探す訳です。だけどこっちは肩肘はって生きてるから、男性から見たら何か恐い女性(笑)。だから甘えさせるというよりもお互い何を考えてるのかよくわからなくなって、ギクシャクして喧嘩が増えるという悪循環が出来てしまう。

過去のあなたを受け入れることが大切

ではどうすればいいのか? 過去を遡って、何故甘えられない自分になったのかを探すんです。「あたしはそうじゃない」と思えば永久に見つかりませんが、「確かにそうかもしれない」と受け入れることが出来れば必ずすぐに見つかります。だって甘えられず止まったままの「あなた」はずっと心の奥にいるのですから。
そして甘えずに頑張っていた原因となる自分を見つけたら、大人の自分が子供の自分を優しく抱きしめてあげるんです。「よく頑張ったね、もう甘えていいんだよ」と。
発見出来たら早いです。そういう自分がいた事を受け止めて、それをパートナーに話してみましょう。
最初は上手に甘えられなくてもいいのです。「あなたに甘えたいから受け止めてね」と伝える事が出来たら、急速にあなたは変わっていきますから♪

Written by 西脇理恵
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