猛威を振るうウイルス…風邪を引いた彼をお見舞いする心得

 by ハラカナエ


インフルエンザやノロウイルスが、猛威を振るう季節になって来ました。国立感染症研究所が「今年のインフルエンザウイルスは、タミフルなどの抗ウイルス薬に耐性を持っている」と発表していることから、爆発的な流行も予想されているのだとか。
手洗いうがいで予防を心掛けるほかありませんが、彼が風邪をひいたと聞いて、思わず「チャンス!」と思ってしまうのは、乙女心ではないでしょうか? 体調を崩した彼を看病し、好感度を上げようという気持ちはよく分かりますが、そこには危険な落とし穴が潜んでいるようです。

イイ女のお見舞い心得5ヶ条

●その1:まず駆けつける
「風邪をひいたとき、ウキウキと食材を大量に買って来た女がいた。こっちは食欲なんか無いって……」(28歳/金融)

○世話を焼き過ぎて、ありがた迷惑だと感じている男性は意外と多くいます。まずは、どんな状態なのか確認するためにも「心配になって、とにかく来ちゃった」と会いに行き、自分がどうしたいかではなく、相手がどうして欲しいのか、ちゃんと聞いてあげましょう。


●その2:安心感を与える
「風邪で寝込むとまず心配なのが自分の体よりも仕事のこと。会社に迷惑をかけてしまったことに軽くへこみます」(33歳/メーカー)

○毎月生理が来て、もはやパワーダウンには慣れっこの女子とは違い、男性は自分の体調不良にあまり免疫がありません。よって風邪をひくと「会社に迷惑をかけた」や「自己管理もできないなんて」と、精神的ダメージを受けてしまいがち。まずは「大丈夫だから、ゆっくり休んでね」と安心感を与えてあげましょう。


●その3:本当に必要なものを見極める
「彼女が心配して様子を見に来てくれたけど、結局買ってきてくれたのは食材だけだった。ティッシュがないことに気付いてくれ」(30歳/営業)

○「看病=手づくり料理」と連想してしまう女子も多いと思いますが、実は冷却シートやボディーシート、イオン飲料などのほうがなにかと重宝されることも。「いったい何を買って来たんだよ……」と、弱っている彼をさらにぐったりさせてしまわないように、本当に必要なものをしっかり把握しましょう。


●その4:料理に気合は不要
「俺の大好物を作ってくれるのは嬉しい。でも風邪ひいてるのに餃子なんか食えません」(28歳/広告)

○無駄に手の込んだ料理を作り、食欲のない病人を窮地に追い込む女子が後を絶ちません。彼の体調を気遣った、見た目よりも内容重視の料理を作りましょう。


●その5:すぐに帰る
「世話を焼いてくれることには本当に感謝しているけど、横で掃除や洗濯をはじめられるとそわそわして寝れないです」(29歳/インストラクター)

○食事を作った後、掃除や洗濯をはじめる女子が数多くいるようです。さらに好感度を上げたい気持ちは分かりますが、看病後は相手の状況を気遣い、長居をしない方が良いでしょう。

5ヶ条を肝に銘じて!

チャンスと思われがちな彼へのお見舞いですが、一歩間違えると彼の気持ちが冷めてしまうきっかけを作りかねない、恐ろしい落とし穴があることを心得て挑まなくてはいけません。
好感度を上げようとあれこれ策士すればするほど、策に溺れてしまうことを肝に銘じておきましょう。

Written by ハラカナエ
Photo by Shan Sheehan