こんな女は捨てられる!男性が疎んじる女性とは

by 南美希子

2012年08月06日 17:00


この世に無償の愛などめったに存在しない。
ましてや男女の愛など、有償の愛の最たるものである。

時代やカップルによって与え合うもの、求めあうものは変わってくるが、往々にしてオンナがオトコに求めるのは安心、安定である。
経済的安定であったり、愛情とSEXの安定供給であったり、オンナがオトコに求めるのはこれに尽きるのである。

では逆に、オトコがオンナに求めるものは何か?
それは、ずばり奉仕である。
料理にはじまり家事全般、愛もSEXも関係が長くなればなるほど、どこかお世話めいた奉仕というものをオトコというものは欲しがるのである。

オトコが疎んじるオンナとは「マグロ女」と「女を捨てたオンナ」

オトコがオンナへ奉仕というものを欲することを理解せずに、ただ求めるだけのオンナはどんなに美しくても、やがて捨てられる。
中にはマゾ的なオトコというのもいて、ひたすらオンナに与え続けることに快感を覚えるオトコもいないわけではないが、こういう場合もたいてい、ほかに奉仕してくれるオンナをオトコはどこかに隠し持っていて、欲望の帳尻を合わせるのである。

もう一度言おう。
どんな美貌の持ち主であっても、マグロ女がオトコは嫌いだ。
マグロ女とは、セリにかけられるときの冷凍マグロのように、ただどーんと横たわっているだけで、自分からは全く動かないオンナのことである。
日常生活において然り、ベッドの中でも然り。
自らも相手にも充分な満足を与えられるオンナでなければ、早晩飽きられる。
あらゆる場面において、オトコとオンナの関係はギブアンドテイクなのである。

そして、オンナがオトコに与えるものは往々にして金銭的なものでない代わりに、愛情の証として、十分な汗をかかなければならない。
そのオトコを愛していればいるほど、つなぎとめておきたいと思えば思うほど、汗をかかなければならないのである。

また、マグロ女と同じように、オトコが疎んじるのが、女を捨てたオンナである。

考えてもみて欲しい。
異性を求める基本的理由は、相手が全く自分と異質なものを持っているからである。
たおやかで曲線的な身体、柔らかな髪、フェミニンな化粧や衣装で彩られた容姿、甘く優しい声……。
それに反し、化粧っ気なしのジャージ姿で、体型にも美容にも気遣わないオンナをどうしてオトコは愛せようか?

愛は、芽生えの頃よりも、日常化し始めてからが勝負

奉仕を忘れ、女らしさを捨てたオンナが完成の法則で、何とか愛され続けられると思ったら大間違いである。

愛はむしろ芽生えの頃よりも、日常化し始めてからが勝負なのである。


恋愛・美容エッセイスト|南 美希子フェイスブックページ
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南美希子プロフィール


南 美希子
司会者、エッセイスト。
東京生まれ。
元祖女子アナ。
聖心女子大学3年生のときアナウンサー試験に合格。
テレビ朝日のアナウンサーを経て独立。
田中康夫氏との「OHエルくらぶ」、三宅裕司氏との「EXテレビ」などで司会をつとめる。
光文社のJJに「お嫁に行くまでの女磨き」、VERYに「40歳からの子育て」を長年にわたって連載し、熱烈な支持を受ける。
現在もワイドショーのコメンテーターやシンポジウムのコーディネーター、トークショー、講演、執筆などで活躍中。
化粧品「フォークイーンズ」の開発や美容医療情報のフリーマガジン「MITAME」の編集長もつとめる。
講談社「グラマラス」では「LOVE握力」というタイトルのブログエッセイを連載中。
近著に「オバサンになりたくない!」「美女のナイショの毛の話」(ともに幻冬舎文庫)がある。

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Written by 南美希子
Photo by Mac Photography R C

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