夫にするなら三重県民!地味な三重県の意外な才能とは

 by かーねこばーん


どんな男性を結婚相手に選んでいいかわからない……そんなあなたにオススメなのが三重県の男性です。三重県は、他県から見ると近畿地方なのか、東海地方なのかもよくわからず、「地味な県」として有名になるぐらいですが、その県民性は意外なポテンシャルを秘めているのです。
さまざまなデータが示す、三重県男性のすばらしさをご紹介いたします。

「三重」の由来もなんとなく地味

伊勢神宮、鈴鹿サーキット、志摩スペイン村、松坂牛……。これらはすべて三重県の名物。東海地方に位置し、太平洋に面しているため海産物も豊富です。
名産や名所がたくさんあるのに、肝心の県の知名度が低いだなんて、ちょっと可哀想ですね。

そもそも三重はなぜ、一重でも二重でもなく、三重なのでしょうか?
その名前の由来は、『古事記』に登場するヤマトタケルノミコトが三重を訪れた際、「足が三重に曲がりそうなほど疲れた」と言ったことから、三重と名づけられたそうです。疲れて出た文句が地名の由来になるなんて……。
他の説もあって、「ミ」という言葉は朝鮮の言葉で神を意味しており、「エ(ヘ)」は辺。つまり、「神のいる地」という意味という説もあります。これは良い意味ですが、外来語じゃなかったらもっと良かったのに……と思ってしまいます。

三重県民の県民性はやっぱり地味?

ネット上の書き込みを見ても、「地味な県の話題にすら、三重県は思い出してもらえない」と、三重県民も自分たちが地味だということは自覚しているようです。
そんな彼らの県民性とはどんなものでしょうか?

三重県は、古くから伊勢神宮や海、山の幸に恵まれているので、だまっていても観光客がお金を落としていくので、あくせく働く必要がなく、おだやかな県民性が構築されていったと言われています。県外から訪れる多くの観光客を素直に受け入れることができる柔軟な性格で、その分、個性が薄いとも。

ですが、大人しいだけではないようで、実は負けず嫌いで周囲の目を気にしがちなところがあるそうです。これは、大阪、奈良、愛知といった、個性が強い県に囲まれていて、地味と言われつつも心の奥底では反骨精神が育っていったのかもしれません。

柔軟な性格と負けず嫌いが合わさり、ちゃっかり他県の“いいとこどり”をするのが三重県民。他県の文化を上手く取り入れる証拠に、「だから」という意味の方言は、大阪の「せやから」、名古屋の「だもんで」が入り交じり、三重では「せやもんで」となっています。

三重県民は実は意外な才能を秘めている!

江戸時代に伊勢商人と呼ばれる三重の商人たちが江戸へ行き、商売を成功させました。その成功にはまじめな県民性と、名古屋、大阪から取り入れた拝金主義が生かされています。伊勢商人たちは商売上手でなおかつ倹約家だったため、「宵越しの金は持たない」主義の江戸の商人たちにうとまれて「伊勢乞食」と呼ばれることもあったとか。

この商才は現代でも仕事の才能に活きているようで、平均年収は全国8位(平成20年厚生労働省「賃金構造基本統計調査」調べ)と高めです。

江戸に出て成功した伊勢商人のように、三重県民は、外に出て刺激を受けると才能が開花するのが特徴なのかもしれません。現代で言うと、三重県出身である歌手の西野カナも、名古屋の大学に進学してから才能が磨かれたんだとか。三重の観光大使であるファッションデザイナー・ドン小西も、東京で活躍するいまの姿はもはや、地味のかけらもありませんよね。

タバコもお酒もやらない理想的な夫像!

また、こんなデータもあります。喫煙者が日本一少なく、お酒の飲めない下戸が日本一多い県が三重県なのです。(日経プラスワン「裏読みWave」2008年 調べ)

大人しくて、協調性があり、倹約家でありつつ商才もある。しかも、タバコも吸わない、酒もやらない。これは、理想的な夫像そのものではありませんか!

三重県の男性の恋愛に関する県民性は、控えめであまり積極的ではないようです。ここは、女性がグイグイ押して尽くして落としましょう。そして、一緒に刺激的な都会に住んで、彼の隠れた才能が開花するのを待つのです。

「どんな男性が向いているかわからない!」とお悩みの際は、ぜひ三重の男性を選んでみては。


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Written by かーねこばーん
Photo by Sylvia [e il giardino di cemento]