海外も大注目の個人シェルター!大震災から生まれた発明品3選

by かーねこばーん

2012年03月10日 11:30


あの大震災からもうすぐ一年ですが、みなさんはどんな防災を行っていますか?
防災グッズを買い揃えたり、耐震対策をした方も多いのではないでしょうか。
3.11以降、「なんとか地震の被害を小さくしたい!」という想いから、多くの発明品が生まれています。
今後実用化されそうなアイデアや、クスッと笑ってしまうようなユニークな発明をご紹介します。

発明その1:世界も注目するシェルター

コスモパワー株式会社が発明したのは、黄色い球体の防災シェルター。その名も「ノア」。
もともとホームページにアイデアとして載せていたのですが、震災以降、問い合わせが殺到。急きょ、製品化が決定したそうです。
あらゆる自然災害に耐えられる、このノアは「まさに、現代におけるノアの方舟だ!」と、海外でも注目を集めているそうです。

見た目はまるで、ドラゴンボールの宇宙ポッドかテニスボールのような球体。
大人4人用で直径1200mmの大きさ。大掛かりな地下シェルターと比べて、その手軽が受けたようです。
100キロの鉄柱を落としたり、10メートルの高さからの海上へ投げ込んでも、変形や浸水はないということで、安全性については折り紙つき。
しかも、電波を通すので携帯電話のGPS機能を使えば、シェルター内部から助けを呼ぶことも可能です。
これがあれば怖いものなしですね。

発明その2:なんと、発明したのはおじいちゃん!

地震を感知すると自動的にブレーカーが落ちる装置を発明したのは、静岡県に住む無職・遠藤忠雄さん(85)。
どんな仕組みになっているかというと、ブレーカーのスイッチに細い鎖をつなぎ、その先に鉛玉がとりつけてあります。普段は、鉛玉は板の上に乗っていますが、地震が来ると、鉛玉がコロコロと転がり落ち、自動的にブレーカーが落ちる仕組み。

遠藤さんによると、ベストな鉛玉の重さを決めるのが一番大変だったそうです。
仕組みは単純そうに思えますが、とても実用性は高そうです。
遠藤さんはこの装置で特許を取得したんだとか。いつか、多くの家庭にとりつけられるようになったらいいですね。



発明その3:小学生だって、日本の未来を考えてます

2011年度の「全日本学生児童発明くふう展」で古河市立古河第三小学校3年生の後藤夏南さん(9歳)の作品「地しんだ鈴(りん)」が内閣総理大臣賞に選ばれました。

この発明品は、地震で揺れると自動的にLEDの明かりがつきます。それと同時にラジオの音声が流れ、地震の情報をすぐにキャッチできるというすぐれもの。
小学3年生がこれを発明するとは驚きです。震災の経験は、子どもにも真剣に防災を考える機会を与えたようですね。

震災から学べば防災は進化する

今後30年以内に、再び日本を大地震が襲う可能性も高く、日頃から地震に対する備えが必要とされます。
災害から学び、次の震災に備えていけば、被害を最小限に抑えることができるはずです。
これからもっと防災グッズが進化するといいですね。

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Written by かーねこばーん
Photo by Brett Jordan
防災シェルター「ノア」画像:http://www.cosmopower.com/product/shelter/dormu.html

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