二宮和也、本田圭佑…サウスポーな天才イケメン4選

 by カタタク


2月10日は、『0(レ)2(フ)10(ト)』の語呂合わせから “左利きの日”と制定されています。
かつて、左利きは突然変異や知的障害の一種と捉えられ、矯正を義務付ける国や地域がありました。近年でも、芸術家や数学者などの天才が多いといわれ、さまざまな意味で彼らは特別視されています。統計では世界にわずか10%程度しかいないといわれる左利き。その存在は希少といえるでしょう。
今回は、そんな稀有な左利きのなかでも、日本そして世界を魅了するイケメンレフティたちをご紹介しましょう。

光り輝くサウスポーな天才イケメン4選

●その1: 二宮和也
嵐の裏番長的な存在といえる二宮和也。
バラエティー番組などで見せる巧みなトークと絶妙な間は、まさに職人芸。俳優としても、クリント・イーストウッド監督のハリウッド映画『硫黄島からの手紙』に出演するなど、その実力は国内外で高く評価されています。
もともとは左利きだったのを子どものころに親から矯正されたそうです。自身のラジオ番組で「(野球で)投げるのは左だけど、打つのはどっちでもできる。食べるのは左です」と発言しています。その器用さが、話術や芸にも表れているのかもしれません。

●その2:本田圭佑
イタリアのACミランに渡った本田圭佑。
彼が着用するサングラスやプロデュースした香水などは驚異的な大ヒットとなり、世界の本田となる日もそう遠くないと予感させます。
小学生のころには「セリエAで10番で活躍します」と、将来の夢を作文に書いており、みごとに有限実行を果たした天才です。名古屋グランパス時代には、利き足である左足を駆使した無回転シュートを自在に操る姿から、“レフティモンスター”の名をほしいままにしました。

●その3:キアヌ・リーブス
映画『スピード』や『マトリックス』で知られるイケメン俳優のキアヌ・リーブス。
左利きの方が右利きよりもリスクが高いといわれる失語症で、学生時代は学業に苦しんだそうですが、一方でアイスホッケーにおいては優れた能力を発揮し、大会では最優秀選手にも選ばれるなど、スポーツは万能だったようです。
彼は映画に関わったスタッフに対して自分が得たギャラをいくらか譲ったり、癌の治療研究機関に莫大なお金を寄付したりと、その気前の良さから、アメリカのネット民たちには「世界でもっともいい人」として認定されているようです。

●その4:猫(♂)
イギリスのクイーンズ大学ベルファストの心理学者、デボラ・ウェルズ博士が、オス猫21匹とメス猫21匹の計42匹を対象に、“小瓶に入れたマグロを取り出す”という実験を100回行なったところ、オス猫21匹中20匹がマグロを取り出すのに左手を使用し、メス猫21匹中20匹が右手を使用したそうです。数カ月後に行なった同様の実験でも同じような結果が得られたのだとか。
この結果について、性別による狩り能力などの行動パターンの違いや、男性ホルモンのテストステロンが利き手に与える影響などの説が飛び交っているようです。
とにかく、猫の可愛さは天才的であることは間違いない事実です。

左利きに眠る可能性

フランスのモンペリエ大学進化科学研究所の研究チームは以前、左利きはIQ131以上の優れた知能や、音楽的、数学的素質を持つ可能性が高いと発表しました。また、ヨーロッパでは左利きの男性の方が右利きの男性よりも経済的に成功しているという結果も出たのだとか。
一種の才能といえる左利き。さまざまな分野で活躍する人物はもちろん、周囲のサウスポーを観察し、彼らの潜在能力や将来性に注目してみるのも面白いかもしれません。

Written by カタタク
Photo by Victor Bezrukov